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浪速のことは夢のまた夢 大阪をちょこっとブラブラして、あべのハルカスに登りました [散歩写真]

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この二月ほど、出張で大阪に通ってます。そのついでに時間があったのでプチ観光してきました。

★ あべのハルカス展望台に登る

とりあえず、“日本一高い!”と言うことで、あべのハルカスに登ってみることに。
外観の写真を撮るのを忘れちゃったんですが、阿倍野の街は繁華街ではあるものの、そんなに高いビルがないので、一棟だけニョキッと生えている感じ。
あべのハルカスのビルにはあべのハルカス近鉄本店大阪マリオット都ホテルあべのハルカス美術館、そしてオフィスが入っているそうです。そして、最上階(60階)から58階までがハルカス300という展望スペースになってまして、入場料1,500円なりで登れるのでした。横浜ランドマークタワーの展望台は1,000円だったかな。まあ、それよりも高いと言うことで、入場料も五割増し。

最上階は四方がガラス張りになっていて、眺めはグッド。最初に書いた通り、周りには障害物がないので、かなり遠くまで見渡せます。残念ながら曇っていて、時折雨もぱらつく空模様だったのですが、下界はくっきり見えましたよ。
大阪には全く土地勘がないので、どこに何があるやら。案内板を見ながら確認する感じでした。ということで、最初に見つけたのは天王寺動物園。緑が一杯ある場所がそれ。その手前の開けた緑の広場は天王寺公園だそうです。
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左奥に見える白くて丸い建物はヤンマースタジアム長居 - YANMAR STADIUM NAGAI -かな。
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お約束の(?)ガラス張りの床。でも、地上が見える訳ではなく、二階下のフロアが見えるだけなので、ちょっと拍子抜け。
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その“二階下”はテラス席が並んでいて、カフェで買った飲み物・食べ物をここでいただけるようです。私も行ってみたんですが、陽射しはないものの意外と蒸し暑くてちょいとパスしちゃいました。
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感想としては、都庁の展望台の方が楽しいかな・・・って感じ。周りの景色を見ても、馴染みのある建物がないとあんまり楽しめないのがその理由。これはあべのハルカスのせいではないですけどね。
あと、高さも「まあ、こんなものかな」程度。六本木ヒルズみたいに屋上に出られるとか、なんかないとねぇ。。
それに、高さだけならば、もっと高いビルに登ったこともあったので(Rollei da8535Pregoと一緒 上海一人旅 その9 上海環球金融中心・地上百階からの眺め)、驚きがなかったかな。

とは言え、日本一を制覇したのは有意義でありました。大阪の土地に詳しくなってからまた登ってみようかな。

★ 庚申堂・四天王寺

古代、近畿地方は政治・文化の中心だった訳で、大阪にもそんな歴史的な建造物・史跡が一杯。あべのハルカスのそばには四天王寺があるということで、行ってみました。

四天王寺に行く手前、途中にあったのが四天王寺庚申堂。青面金剛童子を本尊として祀っているそうですが、秘仏なのでモノは見られません。
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“庚申様”というと、路傍の道祖神として小さな祠に祀られているか、庚申塔が野ざらしで建てられているイメージです。が、ここはこんなに立派なお堂が。なんか違いますねぇ。
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元々、本尊は秘仏ですし、お堂の中は撮影禁止。内部はかなり立派でしたよ。今でも庚申参りの行事が行われているんですね。
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そうそう。こんなのが庚申様のイメージ。三猿や青面金剛が彫られた石仏・石碑が道ばたにあるのが一般的なのかな、と。
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さらに二ブロックほど歩くともう四天王寺に到着。南大門がどーんと聳えてました。
四天王寺は、日本史の教科書にも出てくるくらい有名。六世紀末に推古天皇によって創建されたと伝えられてます。近年では、室戸台風やら太平洋戦争の空襲やらで伽藍のほとんどが失われたようですが、都度、再建されてきて今に至っているそうです。
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南大門を抜けたところ。正面に仁王門と、その後ろに五重塔が並んで見えてます。
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そう、ここ四天王寺の伽藍配置は“一直線”なのが大きな特徴。「四天王寺式伽藍配置」ってやつですね。これも日本史の教科書に出てきたかな。
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五重塔。中に入って、頂上まで登れます。あべのハルカスに登ったことだし、こちらも登らない訳には行かないでしょう。
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でも、そう思ったのが大失敗。最上階まで螺旋階段が繋がっているんですが、一気に登って、そして降りたらいきなりの筋肉痛。その後、二日間、苦しみました。
しかも、登ったからと言って何がある訳でもなし。。。。眺めもこんなものだし。いやぁ、参りました。
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こちらは金堂。本尊の救世観音像と、それを囲む四天王像が祀られていました。
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伽藍を囲む回廊。脚がヒクヒクしちゃって歩くのが大変だった。
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雨もちょっと降ってきてしまったので、和労堂(無料休憩所)で一休み。雨が止み、脚のヒクヒクがおさまったところで散歩を再開したのでありました。

★ 新世界

東京で言えば浅草のような感じなんですかね、新世界。道ばたには飴を売っている露店が出ていたりして懐かしい風景が広がってました。
よく見ると、飴だけではなく、謎の(?)人形も売っていたりして、ちょいと不気味。あれ、“セルロイド”製なのだろうか。
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いやぁ、ディープ。とにかく、ディープ。浅草なんてもんじゃない、ディープな世界でした。浅草でも昼間から飲んでいる人は一杯いるけど、この新世界では、まっすぐ歩けない人や、歯のない人があちらこちらに・・・。いやぁ、すごいな。
そしてこのデコレーションの派手さ。さすがは太閤さんの地元ですな。
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迫力に負けて、どこの店にも入ることが出来なかった。いやぁ、ビビってしまった。
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ということで、駆け足の大阪見物でした。筋肉痛にもなって大変だったけど、それなりに楽しむことができました。なんか、「アジアの街」を感じたな。

次こそは串揚げ屋に入ってみるか。。。いや、まずはたこ焼きくらいか。







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α6000と散歩写真 : 三菱財閥ゆかりの地を巡る その三 : 六義園 [散歩写真]

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小型デジタル一眼カメラ“α6000”を持ってブラブラ散歩写真。

★ 六義園とは

徳川五代将軍綱吉の側用人だった柳沢吉保のお屋敷だったところ。明治の時代になって三菱財閥の岩崎弥太郎が購入し、整備したそうです。
お屋敷の建物自体は残っていないんですが、広大な庭園は見所いっぱい。茶屋・東屋や橋があちこちにあり、、庭木は種類も多くて季節ごとに楽しめるようになっています。

紀州(和歌山県)の景勝をオマージュした造りになっているそうですが、紀州自体になじみがなくてどこがどこだか。でも、そんなことを知らなくても、ゆったりとした気分になれる、いい庭園です。

★ 写真パシャパシャ

一枚目の写真は、吹上茶屋で供されていた抹茶に添えられたお菓子。藤の花を描いているのかな。

ツツジ茶屋。森の中にぽつんと現れた一軒家という趣。中に座ると緑に囲まれて、本当に落ち着きます。そして静か。
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山陰橋。橋自体が緑に包まれていて、絵になりますね。
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渡月橋。京都の渡月橋ではなく、「和歌のうら 芦辺の田鶴の鳴声に 夜わたる月の 影そさひしき」という和歌からのネーミングだそうです(見どころ|六義園|公園へ行こう!)。
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大泉水。庭園中央を占める大きな池です。
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日本庭園にはやはり松ですね。このクネクネとした枝振りが“面白い”と感じられるから何でしょうかね。
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ちょっと離れて同じ松を見るとこんな感じ。水面につきそうなほどに枝垂れていて格好いい。
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蓬莱島。仙人が住むという伝説の島。紀州とは関係ないようで、岩崎家の所有となった後に造られたようです。
それにしても不思議な形の岩。竜が泳いでいるような雰囲気もしますね。まあ、泳いでいる竜を見たことはないですが。
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α6000用の“ピクチャ・エフェクト”アプリを使ってみました。このカメラ、何年も使っているけど、初めて使った。こんな風に撮れるのね。緑が強調されて、いい感じ。
奥に見えるのは滝見の茶屋。この右手奥に滝が設えてあります。
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ということで、GWの晴れた日。一日で旧岩崎邸庭園、旧古河庭園、六義園と三つの庭園を歩き回った散歩写真でした。それぞれに特徴があって面白かったし、なにより緑に囲まれて癒やされました。庭園巡り、たまにはいいものですね。

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α6000と散歩写真 : 三菱財閥ゆかりの地を巡る その二 : 旧古河庭園 [散歩写真]

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小型デジタル一眼カメラ“α6000”を持ってブラブラ散歩写真。

★ 旧古河庭園とは

題名に偽りありです。旧古河庭園は三菱ではなく、古河財閥のお屋敷です。まあ、旧岩崎邸洋館と同じくジョサイア・コンドルの設計によるものという繋がりです。

建物の内部へは、人数が限定された“ツアー”に参加する形で入ることが出来ます。日に何度もあるようですが、往復はがきによる事前の申し込みが必要となってますので注意が必要。申し込み方法は、建物を管理をしている大谷美術館のサイトでチェックしてください。予約に空席がある時はその場でも申し込めるようです。

洋館の前には様式の庭園が広がり、この時期は各種の薔薇が咲き誇っていて見応えあり。通常の開館時間は9時-17時ですが、5/11-20は「バラと洋館・日本庭園のライトアップ」開催のため、開園時間は9時-21時(入園は20:30まで)と延長されるそうです。
様式庭園の先には日本庭園もあります。池や滝もあり、回遊式の庭園はかなりの広さ。

入園料は150円。小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料。

★ 写真パシャパシャ

旧古川邸。こちらは東側。この右側(北側)が正面で、左側(南側)が様式庭園に面しています。大正時代に建てられた洋館、渋いですな。
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花に囲まれた建物。お洒落。
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薔薇が咲いているこの時期、お客さんも一杯。みなさん、思い思いに写真を撮ってます。
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邸内にはカフェもあり、テラス席はこの時期、まさに特等席になっているようです。
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約百種類の薔薇が飢えられているそうで、個性的な花弁を持つものも一杯。この紋様はどうやってできるんでしょうね。
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様式庭園を越えた先には日本庭園がドンと控えています。古河庭園には何度か来たことがあったんですが、洋館・薔薇園の記憶しかなく、こんな立派な日本庭園があったんだと再認識。
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庭園の木々は緑が鮮やか。薔薇ももちろんきれいでしたが、新緑もいいですね。中に踏み込んで、緑に囲まれると気持ちが和らぎます。
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やたらと立派な燈籠。でかい!
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庭園の中には茶室もありました。こちらも大谷美術館に申し込むと利用できるようです。
GWだからでしょうか、私が行ったときには誰でも入れる喫茶コーナーになっていました。一服600円だったかな。
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倉もあったりして。取っ手が渋い。ガチャッ、ギィ~~って音が聞こえそう。
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檜皮葺きの屋根に落ちた種が発芽したのかな。このあと、どうやって育っていくのだろうか。
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池に架かる橋。
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鴉も休憩中。滝壺で水浴びもしてた。気持ちよさそうだったな。
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散歩は続きます。
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