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アシェット 「日本の貨幣 コレクション」 高精度レプリカ貨幣を集めて、貨幣・紙幣の秘密を知ろう [PR] [読書 : 読んだ本の紹介]

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[ PR by BLOGTIMES ]
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試供品をいただいてのレビューです。実際に発行される際は、レプリカ貨幣や、記事の内容が異なる場合があります。ご了承願います。

★ アシェット 「日本の貨幣 コレクション」

ものやらなんやらを集めるのって、なんで楽しいんでしょうね。子供の頃には切手を集めてみたり、仮面ライダーのカードを集めていたりしてました。今はPokemon GOでポケモンを集めているし。
コイン集めも人気のテーマでしょう。私も、“穴の開いていない五十円玉”や、昔の百円玉を集めていたな。もっと本格的なコレクションとなると、古銭も魅力的だし、大判小判なんて憧れだったんだけど、経済的に無理。何万円も、何十万円もしますからね。

そんな、憧れだった日本の貨幣を、お手軽にコレクションしようというのが「日本の貨幣コレクション:ホーム | アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社」。あくまでも、レプリカであって、本物の貨幣ではないのでご注意願います。それでも、良くできていて、これはこれでコレクションするのが楽しくなりそう。

お馴染みの“分冊式辞典”です。毎号、貨幣のレプリカが付いてきて、その解説やお金に纏わる話が載っているマガジンとセットになっています。あと、貨幣(コイン)だけではなく、紙幣のレプリカが付いている号もあります。
全部で120号まであり、途中で専用バインダーも付いてくる形式です。
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★ こんなレプリカ貨幣が付いてきます

では、どんな貨幣(のレプリカ)のコレクションができるんでしょうか。

Vol.1(特別号 特別価格 190円(税込))では「旧20円金貨 : 明治3年銘」が付いてきます。直径は約3.5 cm。明治新政府がお金の単位を「円」に決め、この金貨を発行したのだそうです。当時は40万円程度の価値があったそうです。今、本物はコレクターの間で500~600万円で取引されているとか。こりゃ、本物は絶対に手が届かないですね。
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Vol.2(価格 999円(税込))にはあの「和同開珎」が付いてきます。そう、教科書で習った“日本で最初の貨幣”です。教科書の写真では見たことがありましたが、こんな感じなんですね。サイズは今のコインとそんなに変わらないかも。和銅元年(708年)に鋳造されたのだそうです。こりゃ古い。当時は米四合と同じ程度の価値だったとか。物々交換が当たり前だった時代の人々は、「何、これ?」って感じだったようで、流通させるのにかなり苦労したそうです。現在の取引価格は18~550万円。
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紙幣のレプリカはこんな感じ。台紙に表面、裏面が並んで印刷されている形です。これは「改造一円」紙幣で、明治14年(1881年)発行。明治5年(1872年)発行の「明治通宝紙幣」が痛みやすかったため、それと交換するために造られたのだそうです。神功皇后の肖像画が用いられているものの、イタリア人デザイナーに描かせたために、かなり西洋人っぽい顔つきになってしまったようです。米375 Kg程度の価値があり、現在の取引価格は4~50万円。
江戸時代の紙幣は各藩が発行してた藩札が流通していたが、廃藩置県と共にこれらを廃し、統一紙幣を明治政府は発行したのでした。
サイズは131mm x 77mm。今のお札よりもちょっと小さめですかね。現在の日本の紙幣は世界的に見ても大きめだそうですが、西洋の印刷技術を用いて初めて作られたこの紙幣は欧米サイズだったのかな。
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★ 貨幣の色々が学べるマガジン

辞典としてのマガジンは、その号に付いてくる貨幣(のレプリカ)の解説はもちろん、お金に纏わる話が色々と載っています。
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いくつかのテーマがあって、各号でこの中から選ばれた記事が載っています。
  • 貨幣ガイド
  • 貨幣の歴史ミュージアム
  • それってハウマッチ
  • 日本の「金」人物伝
  • 世界の貨幣図鑑
  • お金何でも大辞典
  • 日本を動かしたお金と経済

それぞれ、図説入りで二ページが基本。冊子から剥がして、バインダーにはめることを想定して、“一枚”単位になっているようです。

Vol.2の「貨幣の歴史ミュージアム」は“富本銭”の話。「最古の貨幣は和同開珎」と習った、と上で書いたばかりですが、その後(1991年)、この富本銭が発見され、教科書が書き換えられたのでした。富本銭は和同開珎よりも25年ほど前に鋳造されてます。ただ、この富本銭は呪術の際の道具であって、いわゆる通貨として流通していたかは疑問があるそうです。

Vol.3の「それってハウマッチ」は日本刀の値段。当時、どの程度の価値があったのかの話なのですが、時代によってずいぶんと違っているのが面白い。鎌倉時代は、まさに戦争のための消耗品だったのか、一振り20万円程度だったそうです。室町時代になると応仁の乱でさらに需要は増し、供給もそれに応じて大量生産体制となり、値段は5~6万円程度に。ところが、戦国時代を通して刀は贈り物(戦功を挙げた者への褒美など)の意味も出てきて、値段は上がり、500万円なんてものもあったそうです。さらには江戸時代になると文化財的なものとなり、数千万円から一億円の値が付くものも。

Vol.1の「世界の貨幣図鑑」では、“南極ドル”と“北極ドル”が紹介されています。どちらも国が発行した法定貨幣ではなく、いわば“お土産”的なもの。どちらもデザインがカラフルで、ペンギンやらシロクマやらが描かれていて、コレクションアイテムとして楽しそう。北極ドルはインターネットでも購入できる、と書かれています。

と、こんな感じの記事が載ってます。
どれもなかなか興味深い話。ただ、数ページの解説なので、正直、物足りないものもあるかな。面白いと思ったらこれを機会に他を調べてみよう、と言うことなのでしょう。

★ 購入方法

サイトの説明によると、
最新号はお近くの取り扱い書店にてお求めになれます。売り切れの場合、弊社倉庫に在庫がある場合は書店を通してご注文が可能です。創刊号は、特別価格190円(税込)です。第2号以降は通常価格999円(税込)です。お届け商品ごとの請求となります。
とのこと。
日本の貨幣コレクション:ホーム | アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社のサイトで 定期購読の申し込みが できます。
マガジン用、貨幣用バインダーは何回かに分けて、どれかの号と一緒に送られてくるそうですが、定期購読するとさらに特典があるそうです。
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8/30 (Wed) 創刊で、9/12(Tue)までの申し込みで、上記の定期購読特典が付くそうです。

ちなみに、定期購読の解約もサイトから簡単にできるようになってます。
  定期購読契約 解約申し込み 入力画面 | Hachette Collections Japan
のページの解約フォームで必要事項を入力すればOK。
この辺りがちゃんとしていると安心できますね。申し込みは楽だけど、解約はとても大変、なんてサービスも世の中にはありますから。

120号全部揃えようとすると、なかなかいいお値段になるのも確か。定期購読するとして、どこまで続けるかは興味と財布と相談しながら決めるのがいいかと思います。





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「図像学入門 疑問符で読む日本美術」 美術館に行くのが楽しくなる、超~読み易い入門書 [読書 : 読んだ本の紹介]

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★あらすじ

仏像ならば、仏がどのような姿をしていたかを伝えるため。だから、(美術品を見ても)とくに感動しなくても、美しがらなくてもいい。意味を知ってなるほどと思うことも、立派な観賞なのだ。そして、この作品がどういう意味だったかを読み解くのが図像学(イコノグラフィー)である。説明を聞いて意味が分かれば、千年前の作品もぐんと身近になる。

観音にはヒゲがある。(観音)菩薩は、「将来、悟りを開くが、今はまだ悟る前の状態」にある。仏像を絵に描く場合、菩薩の描き方には決まりがある。出家前の釈迦の姿がモデルとなっているので、華やかな若い王子の姿なのだ。王子なので男だし、ヒゲもある訳だ。慈愛に満ちた存在の観音なのだが、ルール上は男として表現しないといけなかったのだ。
釈迦や阿弥陀などの如来は、悟りを開いた人。菩薩とは違い、服装は質素だ。そして、阿弥陀も薬師も、釈迦と見た目はほとんど同じ。過去や未来を通し、世界のどこかには、悟りを開いた人が釈迦意外にもいただろうと人々は考えた。その結果、似たような姿の仏ができたのだ。
だが、如来それぞれに“役割”が割り当てられてくると、持ち物によってそれを表すようになる。また、手の形(印相)でも違いを出して、それぞれが見分けられるように工夫した。例えば、薬師如来ならば薬坪を持っている、と言う具合だ。

絵巻物は、その“生い立ち”がマンガとよく似ている。どちらも初めは字の読めない人のための補助手段として登場した。そしてその後、大人の観賞に堪える作品へと成長していき、大ブームとなった。
だが、「源氏物語絵巻」などで描かれる登場人物は、誰もが引目鉤鼻(ひきめかぎばな)の顔つきだ。線一本で描かれた目、カギ括弧のような鼻なので、そう呼ばれている。みんな同じ顔。男も女も区別が付かないほど。
なぜこんな風に没個性的な描き方をしているのか。当時は、高貴な人ほどはっきりと姿を形容することは避けられ、抽象的に言い表すのが習わしだった。名前すらはっきりとは呼ばれない。とは言え、絵巻物の登場人物が全て“抽象的”では不味い。そこで、このような顔つきになったのだ。つまり、引目鉤鼻で描かれた人物は高貴な人だ、と言うことが逆に見て取れるのだ。

このように、その意味を知って絵画を見てみるとまた違って見えてくる。そして、興味をもって見ることができるようになるだろう。

★基本データ&目次

作者山本陽子
発行元勉誠出版
発行年2015
ISBN9784585270263

  • まえがき 日本美術の新たな楽しみ方
  • 第1章 釈迦の生ーー仏像の基本
  • 第2章 仏像の種類ーー4つのタイプ
  • 第3章 曼荼羅ーー密教世界の地図
  • 第4章 六道輪廻と浄土
  • 第5章 神々のすがた
  • 第6章 人のかたち――肖像と似絵(にせえ)
  • 第7章 絵巻物――物語を絵にする
  • 第8章 山水画と花鳥画――神仏でも人でもないもの
  • 第9章 浮世絵
  • 第10章 西洋絵画と日本
  • あとがき 奥の手ーー私の好きな一点ーー

★ 感想

語り口は非常にフランク。とても親しみやすく、楽しく読める一冊だ。絵画鑑賞、ましてや図像学となると敬遠されがちだが、こんな風に語ってくれると楽しく学ぶことができる。それでいて、奈良時代から現代に至るまでの日本美術を概観してくれている。著者の専門は日本中世絵画史だそうだが、いやいや、全般に渡って人に語れるだけの広い知識を持っているのだから流石です。

「第6章 人のかたち――肖像と似絵(にせえ)」は、私にとって初耳のことが多く、特に面白かった。例の“引目鉤鼻”からいかに脱して、リアルな肖像画が描かれるようになったのか。それは、一人の天才が登場したから。彼はタブーを犯し、高貴な人々の顔かたちをリアルに描いて見せた。そして、余りの出来に、当時の天皇を初め、貴族たちも感心し、彼を賞賛したのだそうだ。なるほど、日本のルネサンスの始まりってところですかね。
藤原隆信、チェックせねば。

「第9章 浮世絵」では、歌川広重の「東海道五拾三次 日本橋・朝之景」が紹介されているが、そこに描かれた、お尻だけ見えている犬について著者は「魚河岸のおこぼれに預かっている微笑ましい姿」と言ったニュアンスで紹介している。だが、別の研究家の記事「犬の尻に隠された、恐ろしい浮世絵の謎: 歴史・文学研究家&作家の部屋」には、「手前右側の木戸で隠れている部分は罪人のさらし場だった。のこぎり挽きにされた罪人の血の臭いでも嗅いで集まってきたのかもしれません」としている。
どちらが正しいのかは分からないが、これが図像学の面白いところ。その絵画や彫刻が作られた時代の人々は、見ればすぐに何を意味するか分かったはず。そう、図像学とはその時代時代の“常識”や“トレンド”がどんなものだったのかを知ることなのだ。今だと(ちょっと前だと?)“ペンとパイナップルを持った人物”が描かれていれば、それはピコ太郎(PIKOTARO)だと分かるだろう。そんな感じ。


絵画を、美術を楽しむには、その作品を作った人々の想いに共感するということなのでしょう。そのためのきっかけを作ってくれる、楽しい一冊でした。おすすめですよ、これ。
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ご参考:「世界が驚いたニッポンの芸術 浮世絵の謎
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オスマン帝国の時代 (世界史リブレット) [読書 : 読んだ本の紹介]

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★あらすじ

オスマン帝国の始まりは十四世紀(日本だと鎌倉時代)。バルカン半島を席巻した新国家を、当時のヨーロッパ人は「トルコ人のイスラム教徒の国」と認識した。トルコ対ヨーロッパ、イスラム教対キリスト教という構図を造って納得していたのだ。だが、オスマン帝国はこのイメージとはかけ離れた存在だった。

実際のオスマン帝国では多宗教が共存し、多民族から支配層へ人材が供給されていたのだ。故に“XXX民族の国”とは呼べないのがオスマン帝国だった
建国当時は、宗教や民族に関係なく、小さな騎士集団が覇権を争っている時代だった。そこではキリスト教の騎士たちとイスラム教の騎士たちが同盟を結ぶのも日常茶飯事。そんな中で頭角を現してきたのが、トルコ系遊牧部族出身のオスマン(後のオスマン一世)に率いられたグループだった。いくつかの小都市を支配下に置き、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)との争いでも勝利を収めていったのだ。拡大していく中で、あるキリスト教の騎士たちとの連係を強めたり、戦争奴隷として取り込んでいたギリシャ人たちから、改宗してオスマン軍の有力者になるものも現れてくる。こうしてオスマン帝国は様々な民族や宗教を飲み込んで拡大していった。

中央集権国家としての体制を固めたのはムラト一世の時代だった。デヴシルメと呼ばれるキリスト教徒農民子弟の徴用制度を開始し、スルタン(皇帝)直属の常備歩兵軍団 イェニチェリ が創設された。また、宮廷で教育を施した、元捕虜やその子弟たちを側近として仕えさせる。さらにはカーディー制度や宰相制度、司法制度の長であるカザスケル職創設などのイスラム的制度の整備も進め、国家運営の形を整えていった。
そして、十五世紀に入ると、既に虫の息となってはいたが、ビザンツ帝国の都であるコンスタンティノープルを征服した。ここに至り、ビザンツ帝国のあとを継ぐ形で「世界帝国」のイメージを持つこととなった

★基本データ&目次

作者林 佳世子
発行元山川出版社
発行年1997
ISBN9784634341906

  • オスマン帝国史の課題
  • 1.オスマン帝国を生んだ世界
  • 2.オスマン帝国史の展開
  • 3.軍事制度と徴税システム
  • 4.中央官僚制度
  • 5.オスマン帝国下の社会
  • 6.分権化の時代へ

★ 感想

「オスマン帝国外伝 愛と欲望のハレム」 8/8からhuluで配信開始 トルコのドラマが面白い」で紹介したドラマ、huluでの配信も始まり、続きを観てます。もちろん、事前の知識になしに観ても楽しめる造りにはなっていますが、せっかくなので余り馴染みのなかったオスマン帝国について勉強しようと思った次第。でも、取りあえずサラッと概観したいなと言うことで、リブレット形式、つまりは薄め・ページ数の少ない(96ページ)本書を選んだのでした。

著者も最初に述べていますが、私も「オスマン帝国==トルコ人の作った国」というイメージを持っていました。ウィーン包囲を描いた“ヨーロッパ人”の絵画などが原因ですかね。あと、モンゴル帝国ほどには学校の世界史でちゃんと習わなかった(自分が関心を持っていなかっただけ?)からかも知れません。本書を読んで、オスマン帝国が多民族・多宗教の多様性を持った国だったことがよくわかりました。

侵略・占領した国の旧支配層の人々を“再雇用”して官吏にしたり、そのままその地域の独立性を保って間接統治したり、というのは歴史の中でも良くある話。巨大な帝国ともなれば、全ての地域を単一の民族や宗教団体で直接治めるのは物理的に無理でしょうから。でも、オスマン帝国の場合は、デヴシルメと呼ばれた制度があり、キリスト教徒の子弟から強制招集して軍隊を編成したとか。また、官吏もカプクル(スルタンの奴隷)と呼ばれた、元は征服地で捕虜となった旧支配層の子弟から登用している。皇帝は、自分たちのコントロールがそれでも旨く効くという自信があったのだろうか。ドラマの中でも、側近のイブラヒムが「自分は幼い頃に国や両親から引き離されたので、ここ(宮廷)にしか居場所がない」と言ったことを語っているが、子供の頃から“選抜”して教育するのがポイントなのかも知れない。現代でも、孤児たちを集めて育て、親衛隊にしていたなんて独裁者がいたが、人権問題を置いておくと、これは“旨い手”なのだろう。

でも、官吏を(政治を)一部の人々だけに任せておくと、支配者だった階級(皇帝など)はお飾りになっていったり、果てはクーデターを起こされて国を乗っ取られるなんてのも歴史の常。オスマン帝国も然りだったようだ。
それでも五百年に渡って国が続いたのはすごいものですな。ローマ帝国やモンゴル帝国よりも長いんですから。

残念ながらハレムに関しては余り記述がなかったんですが、それはドラマで補いましょう。ということで、ドラマを補完する(?)意味で丁度良い一冊でした。

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