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「2018国際ウエルディングショー」で 溶接技術の最先端に触れる [PR] [イベント]

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ブログスカウトの掲載企画でこの記事を書いています。

★ 国際ウエルディングショー とは

東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される展示会・見本市には、公私ともにちょこちょこ行きます。例えば国際ブックフェアだとか。でも、2018国際ウエルディングショーのことは全く知りませんでした。
そもそも、“ウエルディングって何?”というレベルからなのですが、つまりはこれ、「溶接」のこと。一般に、金属と金属とを溶かして圧着し、溶融・一体化させること。Wikipediaによると(溶接 - Wikipedia)、古くは銅鐸の製造にも用いられた技術なのだとか。となると、二千年近い歴史があるんですね。

そんなウエルディング技術や関連製品の展示会・見本市が2018国際ウエルディングショー。とりあえず開催概要を先に書いておくと、
  • 会期:2018/04/25(Wed) - 28(Sat)
  • 開催時間:10:00~17:00 (最終日4/28は16:00まで)
  • 会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
  • テーマ:「溶接接合技術がつなぐ ものづくりと人づくり」
    世界の三大ウエルディングショーのひとつとして、溶接・接合技術ならびに関連分野における最新の製品と先端溶接加工システム技術を一堂に結集し、商取引や技術習得、内外交流の場として活用するわが国最大の溶接・接合展示会。
  • 入場料:1,500円 (団体・学生500円)事前登録により無料
  • 公式ホームページ:2018国際ウエルディングショー
となっています。
東ホールの1~3を使って、二百社以上がブースを出すそうなので、かなり大がかり。
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もちろん、講演会・セミナーの類も色々。流石にこちらはビジネス用途ということで値段的に気軽には参加できませんが、なかなか面白そう。
色々あるけど、気になったのはこれ、「非破壊検査フォーラム」。溶接の難しいところは、ちゃんとくっついているかのチェック。見た目ではちゃんとしていても、内部では一体化が不充分でポロッととれちゃったなんてことも。でも、中を見る==壊すことになっちゃう訳で、それでは意味がない。なので“非破壊検査”になる訳ですね。最先端技術の検査方法ってどんなものなのでしょうか。人間というか、炭素や水でできているものならばMRIなんぞで中を見られるでしょうが、金属となると難しそう。ちょっと聴いてみたいな、このフォーラム。
非破壊検査フォーラム.png


大昔に観た映画「チャイナ・シンドローム」は原発事故の話だったんですが、その事故の原因が手抜き工事。あれも、溶接がちゃんとされていなかった、いや、検査をごまかしてしていなかったと言うような筋書きだったと記憶しています(違ったらごめんなさい)。検査って大事だなとその時に思ったのだけは覚えてます。

★ ウエルディング(溶接)の今

溶接というと、火花を散らして金属同士をくっつけるというイメージなのですが、最近はセラミックをくっつけたりもできるのだそうです。どういう仕組みなのかサッパリ分かりませんが、新たな素材が生まれてくるんだなということは期待できるでしょう。
ウエルディング女子の未来は明るい。
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展示品には工作用(溶接用)ロボットも多数。出展社リストを見ると、会社名のところに「実演あり」マークが一杯。会場では数々のロボットが唸りを上げているのでしょう。いや、最近は静音性も重視されているだろうから、すーっ、すーっとスムーズに、静かに動くロボットたちが見られるのかも。
もちろん、匠の技ってのはあるでしょうし、きっちりと伝承されていっているのでしょう。そんなノウハウがあってのロボットですからね。逆に言えば、ロボットに教えられるくらいの技術を人がその手に持っているんだということですから。
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★ なんか、面白そう

出展社リストを見ているとなんか面白そうな品物も出てきます。

これはカッターの刃(ヤスリになっているのかな)ですが、ネーミングがすごい。「雷鳥」だの「つるぎ」だの、これはどこから来るのでしょうか。つるぎは剱岳のことかな?とすると、どちらも北アルプスに関係あり。それとウエルディングとの関係は依然として謎ですが・・・。
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ファンを内蔵した作業着や、溶接時に飛び散る金属粒子(スパッタ)が接着部ではない箇所にくっついてしまうのを防止するスプレー(「霧美人」って名前だそうで)など。
確かに、高熱下での溶接作業には冷却は重要だし、ゴミ(スパッタ)が周りにくっついてしまったら、あとからとるのは大変そう。重要なポイントでしょう。
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それにしても、この手の商品のネーミングで“独特”なのが多いですね。小さな会社だと社長さんの趣味だったりするんでしょうか。他にどんなのがあるか聞いてみたい気がします。

自分の専門や仕事と直接関係ないものがテーマの展示会・見本市も面白いものですね。思わぬ発見がありそう。









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