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HTCの新フラッグシップ スマホ HTC U11 は握ってシャッターを切るカメラが斬新 [ガジェット : 面白いもの色々]

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★ 実はすごいぞ、HTC

HTC サポーターズ クラブのキックオフミーティングに参加して、最新機種のHTC U11などの話を聞き、実際に触ってみたりしてきました。

以前、Smartphonography by HTC Jなんて言うサイトを作って(今は「Smartphonography Club」として再スタートしてます)、HTC社のスマートフォンで撮った写真を紹介していたりした私は、そこそこのHTCファンなのではないかと自負しています。

そんなHTC社ですが、スマートフォンの世界では先駆者というか、いつも先頭を走っているアグレッシブな会社なんです。意外と(?)知られていないのですが、
  • タッチスクリーンを最初に使ったスマートフォン
  • 最初のAndroidスマートフォン
  • 4G対応スマートフォンの初号機
などは、実は実はHTC社によるものなのでした。
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★ 満を持してHTC U11 登場

そんなHTC社の新たなフラッグシップ機がHTC U11なのでした。先日、HTCの本社がある台湾で大々的なお披露目が行われ、色々な場でもニュースになっていましたね。日本でもこの夏に登場予定のようです。
そんなHTC U11がどうすごいのか、色々と話を聞きました。
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大きな特徴は以下の三つ。
  1. EDGE SENSE & CAMERA : エッジ・センスとカメラ
  2. U SONIC : ユー ソニック
  3. SENSE COMPANION : センスコンパニオン

● EDGE SENSE & CAMERA : エッジ・センスとカメラ

タッチパネルを採用したスマートフォンを最初に世に送り出したHTC社ですが、新たな操作性を持たせた機種を登場させました。その機能がEDGE SENSE(エッジ・センス)。それは、スマートフォンの筐体をスクイーズして(握って)操作するというもの。

スリープモード(画面が消えている待ち状態)のスマートフォンをぎゅっと握ると、パッと起動され、画面が表示され、カメラがスタンバイ状態になるのです。そう、ぎゅっとするだけで、もう写真を撮れる体制になるんですね。これならばシャッターチャンスを逃すことも減るでしょう。

さらには、ぎゅーっという感じで長押しならぬ“長握り”すると、Googleの検索画面が出てきます。もう、人前で「オーケーGoogle !」と、恥ずかしいセリフを言わなくていいんですよ!これはシャイな日本人にとってはとてもありがたい話。

もちろん、ぎゅっや、ぎゅーーで呼び出す機能を変更することも可能です。
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ぎゅっとするエッジ・センスの操作ですが、スリープモードからカメラを立ち上げたら(カメラモードになったら)次はシャッターに早変わり。ぎゅっとするだけでパシャッと写真が撮れるのです。つまり、これはシャッターチャンスだ!と思ったら、ぎゅっとしてカメラを立ち上げ、ぎゅっとしてシャッターを切れば良いんです。決定的瞬間をモノにする可能性が高まりますね。
もちろん、オートフォーカスの機能も向上しているので、このような、ぎゅっとしてぎゅっとしてパシャ、という流れで撮ってもフォーカスが追従してくれるのでした。
さらには、F1.7(数字が小さいほど、暗いところでも撮影できる)という明るいレンズなので、暗い場所でも安心でしょう。
これは期待できますよ。
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動画で威力を発揮するのがマイク。動画の場合は音声も重要ですよね。HTC U11四つのマイクを内蔵して音を立体的に捉え、周囲の音を全方位的に録音することも出来るし、逆に音声フォーカス機能によって特定の(方向の)音だけをクローズアップすることも可能になってます。
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DxOMark by DxO - DxOMarkというカメラ、レンズ、スマートフォン(のカメラ)のスコアリングサイトによると、。HTC U11は単独首位のスコア“90”をマークしています。ちなみに二位も三位もHTC社製のスマートフォンがランクインしています(DxOMark Mobile - DxOMark 2017/05/20付)。三位は同率で他社製品も並んでいますが。

● U SONIC : ユー ソニック

もう一つの特徴は音へのこだわり。今や音楽を聴くデバイスと言えばスマートフォンという人が多いんじゃないでしょうか。そんな期待に応えるべく、HTC社はこれまでも有名処のヘッドセットメーカーとコラボしたり、音響システムと採り入れたりしてきました。
今回はU SONICと名づけたシステムを搭載。附属ヘッドセット(イン・イヤータイプ)でありながら、ノイズキャンセリング機能はもちろん、ユーザー一人ずつの耳に合わせたカスタマイズ機能も実現しています。
カスタマイズ機能ですが、耳にヘッドセットを装着して“測定”をすると、モニター音が鳴って、それによって(その反響?)その人の耳の穴の形状を把握し、最適なイコライズ(高音・低音を強調したり、弱めたり)を自動で設定してくれるというもの。
ハイレゾ音源は元より、普通の品質の曲でも“聞き易く”なりますよ、これ。タッチ&トライで実際に聴いてみたんですが、オン・オフすると確かに変わります。実感できます、その違い。
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繋げたところを写真撮るの、忘れちゃいました。ヘッドセットは本体下部にあるUSB-C端子に接続する形になります。
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● SENSE COMPANION : センスコンパニオン

Google Home – Made by Googleや、Amazon Alexaが最近、世間を賑わしています。AI機能を搭載した、音声で色々コントロールできちゃうデバイスで、日本でももうすぐ売り出されるのではないかと言われています。
HTC U11ではそれらで使われているAIシステムを採り入れちゃって、センスコンパニオンとしてシステム化しています(Amazon Alexaは日本語化ができ次第、あとからソフトウェアアップデートで提供)。
天気予報や道案内(ナビ)はもはや当たり前。さらに色んなシーンで助けてくれるみたいですよ。あと、陰の力餅としてAI君(達?)はバッテリー消費のコントロールもしてくれるようで、面倒な設定をしなくてもいい感じでバッテリーの減りを少なくしてくれるのでした。これ、いいですね。

● 日本市場を意識した機能も拡充

最近は海外でもニーズが増えてきているようですが、特に日本市場を意識して
  • IPX7レベルの防水(水没させても大丈夫)
  • おサイフケータイ(Felica:楽天EdyやSUICAなど)
の各機能を実現しています。これ、いいですね。
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グローバルではあんまりカラーバリエーションがないようなのですが、日本市場向けには
  • サファイヤ ブルー
  • アメイジング シルバー
  • アイス ホワイト
  • ブリリアント ブラック
の四色で展開するそうです。
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★ 使ってみた

二~三十分程度でしたが、実際に触って試してみることも出来ました。

なんか、箱からしてお洒落。
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今回の筐体は「リキッド・サーフェース」と名づけられたガラス素材のもの。側面も湾曲させたガラスを使っていて、名前の通りに液体のようにキラキラとしています。見ての通り、かざした手のひらがこんな感じで写るくらいのキラキラ具合。

ただ、残念なことにこのコーティング、やたらと指紋が付きやすいんです。ちょっと触っただけで汚れちゃう。元がキラキラな分、余計に汚れが目立つ結果に。うーん、これは改善すべき点ですね。
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エッジ・センスによるカメラの起動と撮影(シャッター切り)も試してみました。これはいいですよ。すごくいい。片手で操作できてしまう。これまでも片手操作可能という意味では音声シャッターなんてのがありましたが、街中で声を出すのって意外とハードルが高いもの。これならば無言で(笑)片手操作できるのがグッド。いいですねぇ。この機能だけで、欲しい、と思わせてくれました。
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ちょいと元気をなくしていたように見えたHTCですが、またまた面白い機種を出してくれましたね。さすがです。うーん、欲しくなってしまいましたよ。あのエッジ・センス、慣れちゃうと離れられなくなりそう。大手キャリアの夏モデルとしてラインナップされ、もうすぐ発表されるでしょうけど、悩ましいなぁ。欲しいなぁ。



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コメント 2

JUNKO

サファイアブルーを持ちたいな。夢みたいな話ですが。
by JUNKO (2017-05-20 17:58) 

ぶんじん

JUNKOさんへ:
センスコンパニオン(AI機能)などにより、かなり使い易くなっていそうです。ショップで実際に触ってみると、なるほどと思えるかも。
by ぶんじん (2017-05-21 07:47) 

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