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3Mのガラスフィルム ファサラ はオフィスの会議室やホテルのロビーをお洒落にしてくれそう [ガジェット : 面白いもの色々]

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★ 3M[トレードマーク] ファサラ[トレードマーク] ガラスフィルム とは

自動車の中にも3M製品が一杯使われてました。 10th ざ・3Mセミナーに参加 #3mjp」などの記事で紹介しているように、何度か3Mジャパンさんのブロガー向けイベントに参加させてもらっています。しかし、今回はちょっと毛色が違っていて、プレス向け新製品発表会にお邪魔。なので、いつもの(?)ノリとは異なる、真面目な会なのでした。

さて、今回発表されたのは、3M コンストラクションマーケット事業部(内装仕上げ材・ガラスフィルムなどを取り扱う部署)が送り出す ガラスフィルム 「ファサラ」シリーズの新製品33種。これで、トータル112種類の製品ラインナップとなったそうです。
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で、ファサラガラスフィルムってなに?という話ですが、
ガラスの質感を活かしながら、空間に新たな表現を与えるガラス装飾用デザインフィルム
だそうです。
ガラスに貼るフィルムというと、熱を遮るためのものだとか、割れないような強化用だったりとかありますが、このファサラはデザイン性重視。商業施設やホテル、オフィス、大型マンションなどで採用されている、“プロ向け”の商品です。そのため、販売経路は特約店経由の販売のみです。

3Mとしては、東京オリンピックまでにガラスフィルムのビジネスを1.5倍に伸ばしていこうとの目標を持って取り組んでいるとのこと。今回の新製品もそれを目指した一環。
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★ ガラスがこんなに色々な表情を持つように

ファサラ シリーズのコンセプトは
  • 自然素材を活かした新しい切り口 : 木や石などをモチーフにしていて、汎用性を向上
  • デザイン性を高める色の展開 : シャンパンゴールド、パールホワイト、スモーキーブラウンなどなど、これまでにない色合い
  • 鏡のような視覚効果を使った演出 : アルミ蒸着によるハーフミラー的な、透ける鏡
これまでにあったガラス素材に対する「反射がいや」、「見え過ぎちゃう」、「デザイン性に乏しい」などの不満を一気に解消し、建設会社の設計者・デザイナーに向けて新たな提案が可能になったのでありました。

さて、その提案のために見本帳(カタログ)も用意されている訳なのですが、正直言ってこれだけ見ても「で、実際にはどんな雰囲気なの?」ってなってしまいそう。
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今回の新製品発表会では、そんなファサラガラスフィルムを貼ったガラスを何枚も吊り下げ、実際に試用されている状況を想像できる形で展示されていました。

なるほど、これは木目ですね。「風の谷のナウシカ」で、腐海の森の中、毒素を取り込んでガラス化した樹木がパリンと音を立てて砂になっていくシーンがありましたが、そんな感じ。
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ストライプだけど、線の太さが一定ではないし、向きも微妙。なかなか味があります。
向こう側に手をかざすとこんな感じ。そこそこ遮蔽感がありますね。光は取り込みたいけど、目隠しもそれなりにしたい場合はこんなのがいいかも。
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こちらは細かい網目状の模様。意外と透過性はいいようで、手の形がはっきりわかります。
最近、会議室をオープンな雰囲気にしようと言うことで、ガラス張りにするのが流行っています。が、会議をしていると意外と周りの動きが目について気が散ることも。この程度の目隠しフィルムが貼られているとそれも緩和されるんじゃないかな。
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これ、大理石のような風合い。高級感が出てます。こうやって写真で見ると、磨りガラスのようにも見えますね。透過性は低く、あちら側を隠す時に良さそう。
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フィルムなので、色々な形に切って貼ることももちろん可能。例えばこんな風にすれば、ここが「第2会議室」だってのがすぐにわかる、なんて感じで使えます。これ、分かり易くていいかも。会議室がずらっと並んでいると、どこがどこだか分からなくなってしまうもの。これくらい大きく書いてくれればグッドです。
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ちょっと変わった使い方としては、ガラス天板のテーブルに貼ってしまうと言うもの。ガラスなのに木目調。不思議な雰囲気に早変わり。
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★ 六本木のAXIS GALLERYでイベント

さて、今回の新製品発表会は六本木のAXISにあるGALLERYで開催。ここに来るのは三回目くらいですが、お洒落なビルですね。入っている店もカッコいいのばかり。
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展示スペースはこんな風になってました。
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このスペースをデザインしたのはTORAFU ARCHITECTS トラフ建築設計事務所。その昔、表参道に期間限定でオープンした“3M store”も手がけたのだとか(「「3M store」 in 表参道」の記事を参照願います)。その鈴野さんが発表会ではトークもされて、さらには展示しているファサラ シリーズについても実際にみんなで見ながら解説。建築デザイナーってのはこういう視点でものを見ているのかと勉強になりました。


デザイン性の高いガラスというと、その昔はガラスそのものに工夫を凝らさねばならなかったわけで、だれもが手にする・利用できるというものではなかったでしょう。極端な例ですが、「東京都庭園美術館 「皇帝の愛したガラス」展 ブロガーご招待に参加してきました。」の記事で紹介したガラス”作品”は皇帝・女帝だからこそ手に入れられたもの。それが、ガラスとは素材は違うものの、また別の形でよりデザイン性の高いものを安価に利用することができるようになったのだから、ある意味、革命的な出来事なのかもしれません。

いつもとは違ったイベントでしたが、普段では余り見ないだろうものを見られて楽しめました。うちの会社でもこれ、会議室に使わないかな。提案してみるか?!



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コメント 2

JUNKO

こんなガラスに囲まれた環境で仕事をしていですね。
by JUNKO (2017-04-15 21:25) 

ぶんじん

JUNKOさんへ:
お洒落でいいですよね。気分良く仕事できそうです。
by ぶんじん (2017-04-16 08:25) 

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