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Bitdefender BOX はIoT時代の家庭内LANをネットワークごと守る必須アイテムだ [ガジェット : 面白いもの色々]

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★ Bitdefenderとは

「Bitdefenderのユーザーミーティング」に参加しました。
済みません。例によって(?)Bitdefender社のことはこのイベントで初めて知りました。
以下、チーフセキュリティ リサーチャー(CSR)のAlexandru Balanさんのプレゼンによるご紹介。

Bitdefender社は2001年にルーマニアで設立されたサイバーセキュリティ分野のグローバルリーディングカンパニー。現在、世界150カ国以上で5億台以上のコンピューターを保護しています。
従業員の半数が研究開発部門に所属し、年間研究開発予算の25%を将来のイノベーションに向けた“ムーンショットプロジェクト”に投入しています。
専任のサイバー犯罪調査チームはNATO、Europol、Interpolなどの警察組織と協力体制を構築しています。
アンチウィルスソフトのBitdefenderシリーズは、他社製品と比較して、最高の保護性能、最高のパフォーマンスをマーク。
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AV-Comparatives Independent Tests of Anti-Virus Software - AV-Comparatives(独立系セキュリティソフト評価団体)のテストでも最高スコアを獲得しています。
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とのことです。
いやぁ、知りませんでした。勉強不足。

★ IoT時代のセキュリティ

さて、今回のイベントはBitdefender社が新たに投入したセキュリティ商品のBitdefender BOX (無防備な家庭のネットワーク全体を守る!IoT時代の新しいセキュリティ)の紹介がメイン。
そのBitdefender BOXはIoT時代には必須になってくるとのことで、まずはIoT時代にはセキュリティ上のどんな脅威があるのか、どうすれば守れるのかのお話から。

ところで、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)ってなんのことでしょう? パソコンやスマートフォンがインターネットに繋がっているのは常識ですが、今や様々なデバイスがインターネットに繋がり、様々な情報をやり取りしているのです。スマートウォッチは私も持っているので馴染みがありますが、電球や温度計、コーヒーメーカーにヨガマット(!)、さらにはバービー人形までもがネットに繋がっている時代なのでした。こう見ると驚きですね。
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「私は、変なメールは開かないので大丈夫」、「怪しいサイトなんか見ません」と思っている人は多いかも。でも、今や普通のサイト(正規のサイト)に、知らない間にウィルスが埋め込まれていて、そこを見た人が感染してしまうんです。
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さらには、これはメーカーの責任も大きいのでしょうが、IoT機器にはセキュリティ上の対策が余り施されていないものが多いとのこと。パソコンやスマートフォンなら頻繁にOSのバージョンアップがあって、発見された弱点もすぐに修正されます。でも、IoT機器ではその頻度もかなり低い、もしくは全くされないことも。さらにさらに、IoT機器に使われているOS・ソフトウェアは何年も前の古いバージョンであることがあり、かなり狙われやすくなっているんだそうです。
下の写真は、監視カメラに入り込み、その画像データを自分のスマートフォンに映し出すという“実験”。簡単にできてしまうそうです。最近、監視カメラも街中に増えてきましたが、これは怖いですね。実際、バービー人形が乗っ取られて、家族の会話が筒抜けになった、なんてこともあったそうです。
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しかも、さらに怖いのは、そんな乗っ取られてしまった機器が犯罪に使われること。知らないうちに加害者(もしくは共犯者?)にされてしまうんです。
国や企業のサーバーに大量のアクセスをかけ、サーバーをダウンさせてしまうDDoS(Distributed Denial of Service)攻撃という“犯罪”がありますが、乗っ取られた機器がこの攻撃を仕掛けるのに使われるんです。あなたの家の冷蔵庫や防犯カメラ、そしてバービー人形が犯罪の片棒を担ぐことになっちゃうんです。

「我が家はルーターで家庭内LANを作っているので、外からの侵入はあり得ません」と安心してはいけません。ルーターは、外からの侵入は防いでくれますが、内から外に出て行くものは基本的にスルー。なので、何らか乗っ取られたIoT機器があるとルーターを素通りして“犯罪”を実行してしまうのです。
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パソコンやスマートフォンだったら、乗っ取られてDDoS攻撃なんかに使われたら異常な負荷が掛かるので「何か遅いな?」「いつもと違うな?」と分かるでしょうけど、IoT機器だと気が付かないでしょうねぇ・・・。

★ Bitdefender BOXがネットワークごと守る

と言うことで、真打ち登場!それが「Bitdefender BOX」です。
日本ではBBソフトサービス株式会社が販売・サービス・サポートを提供。

これがBitdefender BOXです。これを、家庭内LANの大元のルーターに繋げて使います。
スペックは以下の通り。
  • サイズ: 約8.9×8.9×2.8 cm
  • 重量: 92 g
  • カラー: 白
  • 管理アプリ: iOS 7.0以降、Android 4.0以降
  • Wi-Fi: 802.11 b/g/n 2.4 GHz
  • 帯域幅: 100 Mbps

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さて、このBOX君は何をしてくれるのでしょうか。この10cm四方に満たない小さな箱が、様々なセキュリティ対策をしてくれるのです。
  1. LANに繋がっている、IoT機器も含めた全デバイスの検出と脆弱性診断
    パスワードが初期設定のままだったり(クラウド側にDBを持っているようです)、強度が足りないものがあれば警告を出してくれます。新しい機器が繋がれた時も自動的に検出してチェック。
  2. マルウェア、フィッシング詐欺、オンライン詐欺などをブロック
    オンライン上の脅威を確実にブロック。
  3. 不審なアクティビティを検知し、アクティブ脅威制御
    ブラックリストにもまだ載っていない未知の脅威に対しても、その挙動を見て検知。
  4. スマートフォン(モバイル)のアプリによるネットワーク管理
    外出先からでもホームネットワークにアクスして、LAN上のデバイスを制御可能。
  5. パソコンやモバイル機器用のクライアントセキュリティ
    クライアント用のソフト「Bitdefender Total Security Multi Device」が同梱されていて、Bitdefender BOXと連係してWindows, Mac OS, Androidデバイスを保護。
ということで、LANをまるごと面倒見てくれる訳です。
これで、希望小売価格が 14,800円(税別)、次の年から9,000円/年 という価格。パソコンやスマートフォン用のアンチウィルスソフトを契約するだけでもこれくらいはすぐに掛かっちゃうことを考えれば、かなりコストパフォーマンスは良いんじゃないでしょうか。

P.S.
Amazon.co.jpでも購入できるようになったとのこと。



イベント参加者は実際に試用させてもらうことになりましたので、使ってみた感想をまた報告します。

★ おまけ:ルーマニア料理初体験

Bitdefender社がルーマニアの会社だと言うことで、イベントではルーマニア料理が饗されました。初めて食べましたが、美味しかった。
名前をメモしなかったので、なんと言う料理家は、今となっては全く分からないのですが、どれもグッド。
ローストビーフ(?)にかかっているホワイトソースはかなりニンニクが効いていて、かなりピリ辛。スプーンが刺さっているのはラタトゥイユ風ですが、こちらは逆に甘いんです。ザッハクラウトにはクミンシードなのかな、香辛料がかなり効いてます。やっぱり国によって違いますねぇ。
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機会があったらどこかでまた食べてみたいな。ごちそうさまでした。




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