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カナダ・アルバータ州旅行計画「自分に戻る瞬間」 : 五億年の時を遡る時間旅行 [旅行 :旅日記]

州立恐竜公園_写真クレジット要.jpg

先日、「カナディアン・ロッキーの魅力を知ろう!ブロガーミーティングに参加 : アルバータ州の大自然が待っているぞ!:ぶんじんのおはなし:So-netブログ」として、カナダ・アルバータ州のブロガーイベントに参加した時の記事を載せました。今回はその続き。お題が出ていて、「あなたが自分に戻る瞬間はどれ?」をテーマに、カナダ・アルバータ州に行くとしたらどんな旅行プランを作るかというもの。テーマは
  • 美味しい物を食べた時
  • 雄大な自然に包まれた時
  • ゆっくり癒やされた時
から選ぶのですが、私は「雄大な自然に包まれた時」が「自分に戻る瞬間」ということで、アルバータ州でこんな風に過ごしたいなと考えてみました。

★ 五億年の歴史が刻まれた大地に憧れて

先日のイベントでもカナダ・アルバータ州の魅力をたっぷりと学んだ訳ですが、それ以前から私がカナダに抱いていた印象というか憧れのポイントはなんと言っても
化石!
なのです。

などの本でお馴染みの、アノマロカリスやハルキゲニアなどの化石が最初に見つかったのがカナダのバージェスなのです!(バージェスはお隣のブリティッシュ・コロンビア州にあるんですが、アクセス・ルートはアルバータ州からなのでまあいいでしょう?!)これらのバージェス動物群は、(現在は異論が出されているようですが、グールドさんによると)現存する生物群のどれとも異なる、奇想天外なボディプランを持った連中。目が五つあったり、顎が昔のカメラのシャッターのように三方に開いたり、ナイフのようなトゲトゲが生えていたり、不可思議な格好の動物たちなのだ。
BurgessAnomalocaridid.jpg

そう、こんな連中の化石が見つかるロッキー山脈は先カンブリア紀(五億年以上前)には海の底で、その後の大規模な造山活動によって今の姿になったのです。なので、海の中の生物が化石となってこの山の中で発見されるんですよ。いやぁ、大地がそんな風に姿を変えていくなんて、すごいものです。
その後、この大地は恐竜たちの闊歩する場となり、彼らの化石も多数、いや、ゴロゴロと見つかっている。卵から孵化する寸前の状態で見つかったものもあるそうだ。
ドラムヘラー、ロイヤル・ティレル古生物学博物館03.jpg

そんな“彼ら・彼女ら”に会いに行きたい!というのが、カナダに興味を持っている動機なのです。そして、カンブリア紀からかぞえて五億年の時を刻んだ大自然に包まれたとき、きっと癒やされる、そして全てを忘れて夢中になれるんじゃないかと期待しているのです。

★ 「彼ら」に会える場所・アルバータ州南部

さてさて、そんな憧れを現実にすることができる場所がカナダ・アルバータ州ということで、どこに行けばいいのか見てみました。参考にしたのは、先日のイベントでいただいたアルバータ州観光公社謹製のトラベル・プランナー。みなさんもサイトに行けばオンラインで参照できます。
2014-03-11 22.06.jpg

発掘された化石などをまとめて見ることができ、そして勉強できる場としてはアルバータ州南部がおすすめ。ここにはロイヤル・ティレル古生物学博物館があり、恐竜の化石はもちろん、バージェス動物群のコーナーもあるんです。また、化石のクリーニング(掘り出した化石から石の部分を取り除く作業)作業を見学したり、直接化石に触れる“体験コーナー”もあるそうです。いやぁ、一日いても飽きないですな、きっと。

さらには州立恐竜公園も近所(?)にあり、ここでは化石発掘そのものの体験ができちゃうんだそうですよ。これ、夢ですよね。ドラえもんののび太や、銀河鉄道の夜のジョバンニも憧れただろう“恐竜博士”になった気分が味わえますよ。
化石はかなりゴロゴロと転がっているようで、見つからなくて寂しい思いをして帰ってきた、なんてことはないみたい。どんな骨が見つかるんでしょうね。どうせならば分かり易いティラノサウルスの牙だったり、爪だったりを見つけたいな。いやいや、琥珀に包まれた昆虫なんてのも発見したら飛び上がって喜んじゃいそう。

昼間、きっと興奮しっぱなしだろうから、夜になったらバタンキューと寝てしまいそう。でも、星空も眺めてみたい(冒頭の写真を参照願います)。天の川はもちろん、星が見えすぎて星座がどれがどれだか分からなくなる経験をしてみたい。そして、「2001年宇宙の旅」のボーマン船長に敬意を表して「Full of Stars」と叫んでみたい!
実際、このアルバータ州南部がロケ地となって数多くの映画が作られたのだとか。そんなロケ地巡りも楽しいかもしれませんね。
州立恐竜公園、化石発掘.jpg


★ 「彼ら」の眠る場所・カルガリーからカナディアン・ロッキーへ

バージェス頁岩層のあるバージェス山はカナディアン・ロッキーの一つ。さすがにそこまで行くのは大変そう。でも、せっかくなので(?)近くまでは行ってみたいですね。ということで、次に行きたい場所はカルガリーとカナディアン・ロッキーの街バンフ、レイク・ルイーズ(ルイーズ湖)。

カルガリーはカナディアン・ロッキーのお膝元でありながら大都会。自然とカナダの文化とを一緒に楽しめる街なのだとか。ゴミゴミした東京に住んでいる私としては羨ましいかぎり。ここではアノマロカリスの時代から五億年後の(つまりは現代の)ナイトライフを楽しみたいな。カフェのテラス席でお茶しながら化石の本を読んで予習・復習するのがいいかも。そうそう、スタバに寄ってご当地タンブラーをお土産にゲットしないと。
カルガリー市街地_ステファン・アベニュー.jpg


さらにはここまで来たならばもうちょっとカナディアン・ロッキーに迫ってみたくなります。バンフが次の目的地。ここは国立公園の中にある街であり、カナディアンロッキー山脈観光の中心地。
そして温泉も魅力ですな。バージェス動物群の頃は海の底だから無理として、もしかしたら恐竜君たちも湯治したかもしれない?し、そうであってもなくても、そんな想像をしながら湯船に浸かるのも一興。温泉はサルファー山をゴンドラに乗って登った先にあるそうで、カナディアン・ロッキーの雄大な景色を眺めながら入れるみたい。

「自分に戻る瞬間」の旅の最後はレイク・ルイーズがいいかな。今も彼らが眠っているだろう氷河を彼方に眺めながら湖畔のホテルで今回の旅を振り返る、なんていいでしょうねぇ。
バンフ国立公園_レイク・ルイーズ01.jpg


最後のディナーは豪勢にアルバータビーフステーキでしょう。この前のイベントではローストビーフをいただきましたが、現地ではアメリカンサイズの1ポンド、、、、じゃなかった、カナダサイズの1Kgステーキ(?)をいただきましょう(アメリカと違って、カナダはメートル法表記。日本人には助かります)。味覚でも旅の記憶をきざんじゃうのでありました。
食事_アルバータビーフ_ステーキ_シラー・レストラン_ジャスパー.jpg


★ 旅行プランはこんな感じ

ということで、旅行プランとしてはこんな感じになるかな。移動時間や宿泊施設をちゃんと調べていないので、実現可能かどうか怪しいですが、五億年の時間に比べたら数時間、いや数日の違いは誤差のうちにも入らない、一瞬の話。脳内妄想プランとしては充分でしょう(笑)。
  • スターアライアンス派の私はAC/NH(エア・カナダと全日空)の共同運航便を利用して成田・カルガリー直行便を使い入国するのがよさそう。
  • カルガリー空港から州立恐竜公園などのあるアルバータ州南部へは東に車を飛ばすことになりそう。ドラムへラーって街を目指します。
  • ドラムへラーを拠点に博物館・公園観光。きっと丸一日かかることでしょう。いや、二日かかる?
  • カルガリーを経由してバンフに行きましょう。どれくらいの距離があるのかな。かなりのドライブになりそう?途中、休憩しながらのんびり行きますよ。
  • バンフで一泊かな。移動の疲れを癒やすためにも温泉に入んなきゃ行けないし。
  • 贅沢にもレイク・ルイーズのホテルでもう一泊。旅立つ日は早起きして、早朝の湖畔を最後に散歩なんてのもいいな。
  • そしてカルガリーに戻り、帰路に。おっとその前に、カルガリー空港ではプライオリティ・パスを使ってROCKY MOUNTAIN LOUNGEでフライト前に休憩しちゃおう。

うーーーん、行きたい!
ということで、憧れの旅を考えてみたのでありました。いつの日か実現したいぞ、と。



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コメント 3

東雲

何だかとても愉しい企画ですね!
私も、自分に戻れる瞬間=「雄大な自然に包まれた時 」かな?
ぶんじんさんの旅行プランも、なかなかgoodですね!

宝くじにでも当たったら、その時は必ず! とそう思っています。^^;


by 東雲 (2014-03-21 21:10) 

カエル

私も大自然だなぁ。
by カエル (2014-03-22 18:58) 

ぶんじん

東雲さんへ:
私も宝くじ当たったら行きたいなぁ。

カエルさんへ:
日本とはスケールが違いそうです。映画のロケ地に使われるくらいだから、シネスコサイズで迫ってくることでしょう。
by ぶんじん (2014-03-22 23:17) 

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