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HP Officejet Pro Xシリーズ : 速すぎるインクジェット プリンターはギネス認定済み [プリンター体験]

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★ ビジネスシーンで使えるインクジェットプリンターとは

日本HP社のイベントで、HP Officejet Pro X プリンターシリーズ インクジェットプリンターを体験してきました。
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私がいつも使っているエプソンのEP-803Aや、今モニター中のEP-976A3はインクジェットプリンター。インクを小さく小さくした粒を紙に吹き付けてプリントします。方や、オフィスでよく使われるレーザープリンターは、インクを粉にしたもの(トナー)を紙に吹きかけ、熱で定着させる方式。
インクジェットは写真プリントなどにはいいのですが、
  • 印刷速度が遅い
  • ランニングコストが高い:カートリッジ代、消費電力、消耗品交換など
  • プリントしたものは水濡れに弱い:蛍光マーカーで線引きすると滲む、など
  • メンテナンスが大変:カートリッジ交換が面倒、給紙枚数が少ない
など、ビジネスに使おうとすると"弱点"がありました。そのため、これらのポイントに対して有意なレーザープリンターがオフィスでは主流になっているのです。
でも、そのレーザープリンターも、大きいだの、高価だのといった弱点があり、特に小さな会社では扱いにくいもの。
HPはそこで考え、上記の弱点を克服したインクジェットプリンターを開発、スモールオフィス(3人~15人程度を想定。中小企業や大企業内のユニット)向けにHP Officejet Pro X プリンターシリーズを発売したのであります。
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★ なるほど、これは安い


HP Officejet Pro Xシリーズのラインアップは、複合機とプリンターのみのバリエーション、そして印刷速度が二段階の組み合わせ。使い方、予算に合わせて選べるものになっています。なんといっても、ビジネス・ユースでありながら最上位機種でも10万円を切る値段というのが凄いですね。
製品名 印刷速度 HP Directplus価格
複合機
HP Officejet Pro X576dw 最速70枚/分 97,125円
HP Officejet Pro X476dw 最速55枚/分 86,625円
プリンター
HP Officejet Pro X551dw 最速70枚/分 73,500円
HP Officejet Pro X451dw 最速55枚/分 61,950円

また、カートリッジ(インク)も
  • 黒(HP 970XL) : 14,070円 / 9,200枚
  • シアン(HP 971XL) : 13,965円 / 6,600枚
  • マゼンダ(HP 971XL) : 13,965円 / 6,600枚
  • イエロー(HP 971XL) : 13,965円 / 6,600枚
となっていて、一つのカートリッジで9,200 / 6,600枚も印刷可能。これならば頻繁に交換する必要はありませんね。単純計算だと モノクロ 1.5円/枚、 カラー 7.5円/枚 という単価になるそうです。レーザープリンターだと桁が一つ違うんじゃないかな。確かに安い。

あと、ビジネス・ユースらしく、メンテナンス&サービスメニューも各種揃っており、通常の一年間無料保証に加えて、有償の保守メニューも色々。なんだかんだ合わせるとレーザープリンターに対して最大で63%offになるのだそうです。これならばスモールオフィスでも導入できそう。
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★ ということで、タッチ&トライ

説明を一通り聞いたあとは実際に触って、ふたを開けて、インクを取り出して、試してみました。

こちらがインクカートリッジ。9,200枚も印刷できるカートリッジ(黒)ですからね、かなり大型です。とは言え、家庭用のプリンターと使い方はほぼ同じ。こんな風にカートリッジを挿すだけ。この辺りの簡単さはレーザープリンターに比べると格段の差があるでしょう。
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給紙トレイは本体下にありそこで印刷。上から排紙。これだけの距離を"走らせる"のには意味があって、このあいだに紙に塗布したインクを乾かしているのだそうです。ヒーターを取り付ければもっと短い距離で感想が可能で、本体も小さくできるそうですが、それでは消費電力が上がり、ヒーターのためのコストがかかってしまいます。そのための工夫だそうです。
また、こんな風にパカッと大きく開くので、万が一紙詰まりが起きても取り出しは楽。
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印刷してすぐに手で撫でても確かに濡れた感じはしませんでした。もちろん、すれたり滲んだりしません。
説明にあったように、こんな風に蛍光マーカーで文字や図形部分を上書きしてみたのですが、滲みません。これはちょっと感動。
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★ ギネス認定のスピード

「印刷の速さを示すため、是非とも動画に撮ってくださいな!」と説明員さんが力説していましたので、しっかり撮りましたよ。確かに速い!印刷が始まるとシュンシュンと紙が飛び出してきます。
そうそう。ビジネス用なので印刷された面が見えないように裏返しで出すようにしているんだそうですよ。そういわれれば会社のレーザープリンターもそうなっていたな。我が家の(家庭用の)プリンターはすぐに見えるように印刷された面が上になって出てきます。そんな違いがあったんですね。


「どれだけ速いかを示したいがために、ギネスの認定をとっちゃいました」とのこと。ほほぉ、これがギネスの認定書なんですか。実物を見るのは初めてかも。世界一速い、と言うのがこれで証明されちゃった訳です。
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もう1つ、印刷速度を示す例が。"当社比"って奴で、他のシリーズのインクジェットプリンター(HP Officejet Pro 8100)とのスピード競争をした結果がこの二枚。葛飾北斎の富嶽三十六景「凱風快晴」(赤富士)を50分割して印刷。HP Officejet Pro X551dwだと1分45秒で終了。8100ではこの通りだそうです。
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「でも、HP Officejet Pro 8100も悪くない機種ですよ。実売で二万円弱でこの性能ですから」とのこと。確かに、コストパフォーマンス比較をしっかりした方が良さそうですな、実際に選ぶ時は。

★ スマートフォン・タブレットにも対応

あと、最近はビジネス・シーンでもスマートフォンヤタブレットが使われてきています。それにもちゃんと対応していて、HP Officejet Pro Xではダイレクトにアプリから印刷が可能。これも便利そう。
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ということで、早速アプリをダウンロードしてきて試してみました。各ストア(Google、Apple)で"HP"で検索して、"HP ePrint"を選んでください。「スマートフォン対応はHPが世界で最初だった」そうで、その分、アプリの機能・種類共に充実しているとのことです。
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どちらが先かは置いておいて(「置いておくな!」と言われそうですが・・・)、私がいつも使っているEPSON iPrintと雰囲気は同じでした。なので、やり方に迷うことなく試し印刷ができたのでした。
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あら、ここでもこの白馬が登場?まあ、題材は別にして、こんな感じで写真も印刷ができたのでありました。「ビジネス用途を想定しているので、写真印刷の品質はぼちぼち」という説明でしたが、L版くらいならば問題はそんなにないかも。
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HP社はワールドワイドではナンバーワンのパソコンメーカー。プリンターもシェアは4割でトップ。でも、日本市場ではなぜか一番にはちょっと手が届かない位置に。このHP Officejet Pro Xで、ビジネス市場での存在がぐっと高まるかな。そんな面でも注目のプリンターなのでありました。

★ 購入先はこちら

本体やサービス提供はリセラー各社からも可能です。直販サイトはこちら。
HP Directplus オンラインストア








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